専業主婦年金

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専業主婦と年金の関係とは?

 

現在専業主婦をされている方の中には、老後の「年金」がどうなっていくのか、気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

専業主婦で夫がサラリーマンの場合には、専業主婦である妻は自分で年金を納める必要がありません。
現在のところ、「第三号被保険者」として国民年金に加入することができるからです。
(ちなみに、第三号保険者である妻の保険料は、夫の会社が払ってくれているというわけではありません)

 

この制度は、サラリーマンの妻である専業主婦にとっては本当にお得な制度と言えるのではないでしょうか。
専業主婦になってからの間、自分では一円も年金を払っていないのに、老齢基礎年金を受け取れるのですから。

 

このような制度があることから、「別に専業主婦でも、年金に関しては全く問題ないわ」とお考えになっている専業主婦の方も多いのではないかと思います。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか。
妻が会社員で自分で厚生年金を納めている家庭は、当然専業主婦の家庭よりも老後にもらう年金は多くなります。
専業主婦が国民年金しかもらえないのに対し、会社員だった主婦の場合には自分で頑張って納めてきた厚生年金ももらえるからです。

 

それでももらえる年金に大きな差なんか無いんじゃない?と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。
仮に85歳まで年金をもらうと考えると、妻が会社員として働いていた家庭と、妻がずっと専業主婦だった家庭では、もらえる年金に1,000万円程度差が出てくるケースもあるようです。

 

仮に20年間でもらえる年金に1,000万円程度の差があるとすれば、妻が専業主婦だった家庭と妻が会社員だった主婦の家庭では、一か月にもらえる年金におよそ5万円前後の差があるということになります。
これって、かなり大きいのではないでしょうか。

 

年金は今若い世代ほどもらえなくなっていくと言われていますよね。
今後、日本の年金制度がどうなっていくかも分かりませんし、少子化が進んでいけば、今よりももっともっともらえる額が減ってしまう可能性も否定できません。

 

今の30代、40代くらいの専業主婦は「私たちの時代まではまだ大丈夫よね」と思っているかもしれませんが、油断は禁物でしょう。

 

そもそも第三号被保険者の制度自体、「サラリーマンの」妻だけが優遇され過ぎだと言われています。例えば自営業者の妻の場合には、このような恩恵はありません。
ですから、このような不公平とも言われている制度は今後無くなっていく可能性もあります。

 

現在40代くらいの専業主婦家庭の場合、将来もらえる一か月の年金額は、生活していくのにはギリギリか、少し足りないくらいになるのではないかと言われています。
それに対し、現在40代くらいで妻が会社員の家庭の場合はもう少しゆとりができ、年金だけでも暮らしていける可能性があると言われているようです。

 

第三号被保険者としてちゃんと年金がもらえるし、将来は年金だけでなんとか暮らしていけるわと考えるのは、もしかしたら危険かもしれませんよ。
専業主婦でいるならば、今のうちから老後に備えて計画的な貯金をしていくことをおすすめします。

 

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