専業主婦 勝ち組

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専業主婦が勝ち組…は昔の考え方?

専業主婦と聞いて、どういうイメージを思い浮かべるでしょうか。

 

夫の稼ぎだけで生活していける、「裕福な家庭の主婦」を想像する方も多いかもしれませんね。

 

夫の稼ぎが良くて、自分が外で働かなくても食べて行けるわけですから、専業主婦はいわゆる「勝ち組だ」などと言われることもあるようです。

 

確かにそうなのかもしれませんが・・・その考え方には、少し疑問も残りませんか?

 

 

専業主婦が勝ち組と言えるのは、夫があるからこそ

 

専業主婦でいられれば、子供が小さいときには子育てに専念できますし、子供が成長したら、自分の好きな習い事に打ち込んだり、同じ専業主婦仲間とランチをしたりと自由気ままな毎日を過ごすことができます。

 

あくせく働いてやっと生活している共働き主婦を横目に見て
「子育てしながら髪を振り乱して働かなきゃならないなんてお気の毒に。やっぱり、働かずに生きていける私たちは勝ち組だわ」と思っている専業主婦もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかしそれは、あくまでも「夫あってのこと」ではないでしょうか。
この先、絶対に夫と離婚しないと言い切れますか?
また、考えたくないことではありますが、夫が不慮の事故や病気などで亡くなってしまうことだって、絶対にないとは言い切れません。

 

急にそのような事態になり世間の荒波の中に放り出されたら、生活していけるでしょうか。

 

それでも生活していける力のある専業主婦なら、真の「勝ち組」かも知れません。
しかし大半の専業主婦は、そうではないでしょう。
夫と何らかの事情で離れることがあれば、一気に「負け組」へと転落してしまう可能性が高いと言えます。

 

反対に、自分の力だけで生きていける力のある共働きの女性の方が、もし夫に何かあった時や万が一離婚をしてしまった時などにも対応することができます。
自分の力で今後の人生を切り開いて行けるのですから、場合によってはこちらの方が「勝ち組」と言えないでしょうか?

 

 

若い女性たちはどちらが勝ち組だと思っているの?

 

若い女性を対象に行われたある調査では、「専業主婦とバリバリ働くキャリアウーマンのどちらが勝ち組だと思うか」という問いに、「キャリアウーマン」が勝ち組だと答えた女性が多かったと言います。
やはり政府が女性も活躍できる社会を・・・などとしきりに言っていますし、専業主婦世帯の割合が減っていることなどから、若い女性の間では働く女性の方が勝ち組だという意識がだんだんと強くなってきているのかもしれませんね。

 

 

専業主婦=裕福な家庭とは限らない

 

実は専業主婦世帯のすべてが、裕福だから専業主婦でいられるというわけではないようです。
実は貧困層の夫婦で見てみると、共働きよりも専業主婦の世帯の方が高いと言われています。働きに行きたくても子供が小さい、預けられないなどの理由から、働けない主婦も一定数いるということになるでしょう。

 

こう考えてみると、専業主婦だから必ずしも裕福だ=勝ち組だとは言えないのではないでしょうか。

 

 

幸せの基準は人それぞれ!

 

働かずして生きていけることが「勝ち組」だと考える女性もいらっしゃるでしょうし、働いて自分の力で収入を得て、いつも生き生きしている方が「勝ち組」だと考える女性もいらっしゃいます。
どちらが幸せかは、個人個人の価値観によると言えるでしょう。

 

幸せの基準は人それぞれですから、どちらも、ご自分が勝ち組だと思えば勝ち組なのかもしれませんね。

 

 

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